フォントの合成について

フォントの合成について
OpenType フォントの作成には、いくつかの定義ファイルが必要になります。

源ノフォントの場合は、CMap や features のソースファイルが公開されているので、源ノフォントをベースにして合成し、最終的に OpenType フォントを作りたい場合は、各ファイルを簡単に用意できますが、それ以外のフォントをベースにしたい場合は、そのフォントに合わせて、各ファイルを作る必要があります。
Adobe-Japan1 (CID)
CMap と GSUB 用の features ファイルは、すでに定義されたものが存在するので、それを使うことができます。

ただし、GPOS など、他のテーブルの値も含める場合は、元のフォントから "spot -t GPOS=7 FONTFILE" などで情報を取得して、features ファイル内に追加する必要があります。

また、Adobe-Japan1-7 の features ファイルを元に、Adobe-Japan1-5 など用の features ファイルを作りたい場合、フォントに含まれていない CID は除外する必要があります。
(CMap と異体字のファイルは、そのままでも問題ありません)
Adobe-Identity-0 (CID)
Adobe-Identity-0 の CID フォントを作るのであれば、そのフォント用に、Unicode と CID のマッピング情報を指定した CMap ファイルが必要となります。
"spot -t cmap=7 FONTFILE" の情報を元にして作成することはできます。