OpenType フォント・フォーマット
OpenType フォントのフォーマットを解説しています。
フォントを扱う場合、通常は FreeType ライブラリを使いますが、FreeType は GDEF/BASE/GSUB/GPOS などのテーブルを処理しないため、これらは自分で読み込んで実装する必要があります。
特に、縦書きを行う際には、GSUB の扱いが必須となります。
フォントを扱う場合、通常は FreeType ライブラリを使いますが、FreeType は GDEF/BASE/GSUB/GPOS などのテーブルを処理しないため、これらは自分で読み込んで実装する必要があります。
特に、縦書きを行う際には、GSUB の扱いが必須となります。
ソースコード
OpenType
- フォントについて
- OpenType ファイル構造
- テーブル一覧を読み込み
- head テーブル
- name テーブル
- OS/2 テーブル
- maxp、post テーブル
- cmap テーブル
- hhea、hmtx テーブル (水平レイアウト)
- loca、glyf テーブル (TrueType アウトライン)
- TrueType アウトラインの検証
- vhea、vmtx テーブル (垂直レイアウト)
- VORG テーブル
- CFF テーブル (1)
- CFF テーブル (2)
- CFF CharString
- GDEF テーブルの概要
- GSUB テーブル (1) - ScriptList
- GSUB テーブル (2) - FeatureList
- GSUB テーブル (3) - LookupList [1]
- JIS漢字コード
- GSUB テーブル (4) - LookupList [2]
- BASE テーブル
- GPOS テーブル (1)
- GPOS テーブル (2)