インストール
# WineHQ: Download
https://wiki.winehq.org/Download
https://wiki.winehq.org/Download
Arch Linux
Arch Linux の場合は、Wine も Wine staging も公式リポジトリにあり、最新のバージョンを使うことができます。
※ /etc/pacman.conf で multilib の設定が必要。
※ Wine と Wine staging を両方同時にインストールすることはできない。
ただし、一部のライブラリは、必要であれば任意でインストールするような形になっています。
32bit 用のものは特に、インストールされていない場合が多いので、もし動作に問題があれば、以下のライブラリを追加でインストールしてください。
※ /etc/pacman.conf で multilib の設定が必要。
※ Wine と Wine staging を両方同時にインストールすることはできない。
$ sudo pacman -S wine or $ sudo pacman -S wine-staging
ただし、一部のライブラリは、必要であれば任意でインストールするような形になっています。
32bit 用のものは特に、インストールされていない場合が多いので、もし動作に問題があれば、以下のライブラリを追加でインストールしてください。
lib32-gnutls | 暗号化 |
---|---|
lib32-giflib | GIF 画像読み込み |
lib32-libpng | PNG 画像読み込み |
lib32-libjpeg-turbo | JPEG 画像読み込み |
lib32-gst-plugins-base-libs | ビデオコーデック |
lib32-alsa-lib lib32-alsa-plugins | ALSA での音声出力 |
lib32-libpulse | PulseAudio での音声出力 |
lib32-mpg123 | MP3 再生 |
Ubuntu
# WineHQ: Ubuntu
https://wiki.winehq.org/Ubuntu
Ubuntu の場合、公式リポジトリの Wine はバージョンが古く、Wine staging も存在しません。
なので、最新版や staging を使いたい場合は、上記のページにあるように、WineHQ のリポジトリを追加して、インストールする必要があります。
https://wiki.winehq.org/Ubuntu
Ubuntu の場合、公式リポジトリの Wine はバージョンが古く、Wine staging も存在しません。
なので、最新版や staging を使いたい場合は、上記のページにあるように、WineHQ のリポジトリを追加して、インストールする必要があります。